ありけん日記


有田健太郎の日記、エッセイ、フォトギャラリーです
by KeN-ArItA

<   2016年 06月 ( 6 )   > この月の画像一覧

キラキラパン

 よくてよ梅雨MAX、湿度全開ひとひとである。



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【ねじり草咲いた】
毎年野菊の鉢から芽を出すねじり草。
せっかくだから植え替えたいのだけど、根がからまりあってて難しい。
もういいやとほっといて今年もこんにちは。




 先日は23時頃、帰宅途中でよく行く近所のパン屋の職人君を見かけた。
朝も早かろうに、こんな時間にテラスで電気高圧機をかけているのだ。
プチ酔っていたありけんは差し入れビールを持って、おーい!と職人君のもとへ。
明日が定休日なので綺麗にしていおこうかなと思っての行動らしい。

 店内でもいつも大きな声で元気にあいさつをしている職人君(24歳)。
将来の夢を聞いてみた。



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【一人、夜遅く洗浄機をかけている職人君】




 彼の出身は、震災の津波が直撃した気仙沼南三陸町。
避難した高台から故郷が崩れてゆく様を見ながら、立ち尽くしていたそうだ。
その2ヶ月後に故郷を飛び出し、上京してこのパン屋に就職したらしい。

 お菓子やパンなどを作ることが好きだった彼は、ここで修行して、いつか故郷でパン屋を開いて地域に貢献したいと言う。
震災当時に仲間が地域復興のために奔走する中、上京してしまった自分に負い目も感じているようで、その意志はキラキラと強く瞳に宿っていた。



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【以前職人君にプレゼントしたパンのアルバム】




 10年程前、このパン屋は自分の住むマンションの1階、小さなテナントに入っていた。
24時間、いつ寝ているのだろうかと思う程パンを作る機械の音がなっていた。
裏手の階段では、説教されたアルバイトの女の子が白衣姿のままよく泣いていた。

 今では近くに大きな店を出して、支店も出している。
同じ物作りをする者として、駅からも遠く、立地もよいわけでもないこの場所で地域にも愛され、成功しているこのパン屋を尊敬している。
けっこう学ばさせてもらっているのだ。



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【テラスを洗う職人君】




 いつか自分のアレンジも加わった最高のパンで、故郷のみんなの美味そうに食べる笑顔をつくれたらいいね。
職人君、忙しい中よい時間をありがとう。
また食べに行くよ。
お互い頑張ろう!



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【ありけん一押しのカレーパン】




 そして、先日6/25(土)は板橋ファイト、来てくださった方々、共演のmarco君、運河トオルjr.君、ファイトスタッフの方々、ありがとう!



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【ありけんとmarco君】




ツアーファイナル後発のカフェライブやったけど、雰囲気も音もよく、セッションなどもやりつつカフェらしい距離感で楽しい時間になった
頑張ります。
これからのありけんの活動、注目だよ!



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【共演者三人で】
いつも最後に撮るからへべれけである。
打ち上げも尽きず、楽しかった。



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【朝顔の芽】




 先ほどベランダを見たら、先日蒔いたアサガオが芽を出していた。
なんか、、懐かしい。
棒を用意しないとな。

 傘は荷物になるけど、まあ雨降ったらクルクル回しながら鼻歌でも歌いながら楽しくゆこう。
続く雨の季節、みなさんもよい時間を!









2016/6/30

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by KeN-ArItA | 2016-06-30 06:53

空鉢に秋花

 春の草花が種をつけて枯れたあとの鉢に種を蒔いた。



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一昨年、横瀬(埼玉秩父)をぷらぷら散策している時に見つけた。
それ以来時折時間を作っては種をもらいにゆくのだ。



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【オープンガーデンよこぜ36番さん】



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【先日いただいた花の種】




 その日午後、雨が上がる予報だったので西武線に乗った。
電車で一時間ちょい、横瀬に着く。



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【寺田棚田(埼玉秩父)】
水をたたえた田んぼが生き生きしている。



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【かがんで小宇宙】
覗き込むとゲンゴロウやオタマジャクシが泥けむりをあげて不器用に逃げてゆく。
小さな微生物、生き物もいっぱいである。



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【横瀬川】



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 棚田でひと休みして、オープンガーデンで種をもらって、武甲温泉に寄って帰るのがお気に入りのコース。
短い時間やけど水の音に包まれてよい時間やった。
ありがとう。
今朝蒔いた種、芽が出るといいな。



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【タチアオイ】
雲のあいまの日差しを受けて夏の花が咲き始めている。



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【いつもの階段にて】
今夜は板橋にてライブ。
カラッと楽しくいくよ。
お時間合う方はぜひいらしてね!




 どっぷり梅雨の中、だけど時折切れ間に見える空は夏空よね。
湿度高いけど、みなさんもうまいことよい時間を!!










<2016/6/25>
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by KeN-ArItA | 2016-06-25 10:11

ビーズの瞳と南国大気

 この湿った空気は遠く遠く海を越えたトロピカルな南国からやって来ている。
パパイヤ、マンゴー、キュウイにバナーナ。
エメラルドグリーンの砂浜にブルーのカクテル、水着レディに麦わら帽子にジャンボヤドカリ。
そう考えると梅雨もドラマチックになる(ならない)。



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【黒目川のあじさい】
今年もこの場所でこんにちは。




 想像するに夢の国、そんな南国から低気圧よりも一足先にこの地にやって来ているツバメちゃん。
道中数千キロ、ビーズのような小さな瞳でいったいどれだけの物語や景色を見てきたのだろう。
毎年たくさん巣立っても戻ってくるのは限られた数。
ああ、物語を聞かせておくれ。



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【防犯対策ばっちりのツバメちゃん家】



 近所に川があるため家の回りにはツバメが多いが、今年は例年よりも少ない。
さらに自分のマンション1階に毎年帰ってくるツバメが今年は帰ってこないのだ。
寂しく思っていたころ、一つがいがメールボックスホールで巣を作りはじめた。
そりゃあ嬉しかったさ。
しかーし、大家さんに速攻撤去されてしまった。
 そうすると今度は1階の表の古巣で卵を温めはじめた。
嬉しいではないか。



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【1階のいつもの場所】




 近所の早い雛達はもう巣だっている時期。
餌となる虫はいっぱいおるけど、暑さが大敵である。
遅めのスタートやけど無事孵って育つといいな。



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【ゆらゆらミラー】



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【ねじり草】
毎年、野菊の鉢から目を出して咲くねじり草。
せっかくだから植え替えしょうと思っても根が絡まり合って無理。
もう、これでいいや。



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【菜の花の種】
収穫された菜の花6号の種。
つまり7号だ。
たくさんありすぎるので、秋に河原の一角に蒔くんだ。



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 ありけん、次回ライブは6/25(土)板橋ファイト!
この日は共演のmarco君とお互いのステージでおもしろいことをしようと計画中。
この時期ならでは曲も交えつつ、しっとり、楽しく、元気にゆくよ。
 システムはチャージ料金の他に2オーダーが必要です。
ドリンク2杯でもいいし、料理とドリンクでもよいし、おつまみとドリンクでもよいようです。
料理も美味しいようなので、楽しみにして、ぜひいらしてね!
詳しいスケジュール→こちらから


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【川沿いのあじさい】




 雨を受けてあじさいが嬉しそう。
湿度高めの日々やけど、まあ元気にゆこう。
みなさんもよい梅雨を!









2016/6/21
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by KeN-ArItA | 2016-06-21 14:45

花咲ツアー2016 仙台編

 旅に出る電車、飛行機、バスなどは、左右どちら側の窓を選ぶかもこだわってしまう。
東京からの東海道線下りであれば海野見える左側席(富士山よりも海)。
福岡へ向う飛行機なら着陸時に海の中道や母校が見える右側席といったぐあい。

 盛岡から仙台へと向う車窓は左側と決まっている。
田園地帯をゆくのでさほど変わらないのだけど、平野の広がりが大っきいからだろう。
あと右だと対向車線があるのでつまらないというのもある。



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【岩手水沢、田園地帯をゆく】
盛岡時代にバンドメンバーとともによく仙台に遠征していた。
懐かしい。




 5/29(日)14時頃に仙台に到着し、そのままルシールに入った。
仙台では2回目の自主企画イベント。
どきどきである。



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【ハガマコト君ステージ】
初めて会うハガマコト君は軽快なメロディーとリズムでとても気持ちのよいステージ、学生時代からの先輩ゼツさんはギターも歌も一体となった緊張と緩和の深いステージ。
2人の素晴らしきステージにより熱くなるありけん。




 来てくれた方々、遠路きてくれた方々、CDを買ってくれた方々、共演のハガマコト君、ゼツさん、ルシール三浦さん、ルシールスタッフの方、関係者、ありがとう!
おかげさまで満員御礼、最初から最後まで素敵なイベントになった。
また来年開催できるよう頑張ります。
これからもありけんをよろしくです!!



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photo:tatuya ito



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一年前に忘れてしまった足置も三浦さんがすっと取っていてくれて、無事回収できた。



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【近所の居酒屋にて】
共演のハガマコト君、ゼツさんと。
ありけん飲み過ぎ。



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【定義山(じょうぎさん)】




 5/30(月)夕方の新幹線までの時間、宮城の友人が「宮城、今時期オススメツアー」に連れて行ってくれた。
 まずは定義山。
仙台からも近く、自然も深く、マイナスイオンに包まれるありけん。



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【三角揚げ】
豆腐をダイレクトに油で揚げると言うすごい食べ物だ。
ここら辺では名物らしく、なるほど初体験な食感、カフカフとまた食べたくなる代物だった。



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【初めて見るツバメ】
東京のツバメと違ってわりと高い所に巣を作り、喉の下が赤くなく、ちょっと小柄なツバメ。
巣の形状もお椀型でなくて、出入り口の穴5センチ程しか空いてないような巣を作っている。
人間の生活圏よりも少し高めなので天敵も多いのだろう。
でも、かわいい。




 続いてツアーは秋保(あきう)大滝へ。



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【秋保大滝滝壺近く】
歩道とも言いがたい登山さながら険しい崖道を降りて滝壺へ。
ひんやり涼しい。
川に顔を出す石上を若者さながらヒョンヒョンと渡るありけん。
直後、川に落ちる(派手に)。
ちょっと、、マイナスイオン浴びすぎてしまったかな。



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【クワガタちゃん(メス)発見】
やっぱり嬉しい。



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野っ原での写真を撮り忘れてしまったのでこちらで紹介。
二人とも学生寮時代からの長いつきあい。
プチツアーに連れて行ってくれた、しのさん、けいこさん。
短い時間やったけどプチツアー、おかげさまでとてもよい時間になったよ。
忙しい中ありがとう!



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【みちのく公園】
なにげにお疲れマックスだったようで服と靴を乾かしながら寝てしまう。
こういう時間が好き。
このみちのく公園、でっかくてきれいで気持ちよかった。
宮城はどこの公園もきれいだし、場所場所で街路樹にもこだわっていて、そういうところ大好きだ。




 夕方の新幹線で10日ぶりの東京に向う。
この数日後6/4(土)に東京でファイナルイベントを迎えたのだが、それはもう先に述べた(北海道編)ので控えるね。



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【復活ワイヤープランツ君】
隣に住む後輩、今村伸也に水やりを頼んでいたのだけど自分の説明不足で枯れてしまっていた。
しかし、根が生きていたみたいで芽が出てきた。
嬉しい。
イマムー、ありがとう!



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【6/4(土)真昼の月夜の太陽】




 全国14公演からなる花咲ツアー2016、来てくれた方々、CDを買ってくれて方々、共演者や会場の方々、関係者の方々、ありがとう!!
自分一人ではなにもできなかった。
みなさんのおかげで胸いっぱいのツアーになったよ。
 来年はデビュー10周年。
今からすごいこと考えて動き始めいる。
楽しみにしとってね。
これからもありけんをよろしくです☆



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【岩手牧場より】




 南から続々と沸き上がってやってくる低気圧。
さあ、雨、雨、雨、、あじさい達も笑ってる。

 雨の季節、傘をクルクルみなさんもよい時間を!








2016/6/16
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by KeN-ArItA | 2016-06-16 13:26

花咲ツアー2016 北海道〜盛岡編

 梅雨らしい立派な雨が街を落ち着かせている。
ツアーファイナル終わってからちょいと病を煩っていた。
帯状疱疹といって悪性の病気ではないのだけど特徴が激しい痛みを伴うとあって、それによる発熱で日々ぼーっとなってしまっていた。
 痛みには強い方ですか?と医師に聞かれ、はいd(^_^o)
などかっこつけたためか痛み止めが処方されておらず(鎮痛塗り薬は入ってた)、変なとこでかっこつけるものではないなと勉強にもなった。
ようやく山を越えたようで、今まで集中できなかった創作活動を再会させようと思う。


 さてさて旅日記、北海道から盛岡に駒を進めたいと思う。


 5/25(水)札幌mellowでの胸いっぱいイベントライブを終えた次の日。
21時発の札幌発のバス時刻まで、後輩カタオカに近場を案内してもらった。



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【エゾハルゼミのぬけ殻】
新緑の中を窓を開けて進む車。
どう凝らしても蝉の声が聞こえるのだ。
ついに正体発見。
エゾハルゼミと言って北海道の5〜6月に活動するらしい。
ウグイスと蝉の声、これは衝撃的だった。すごいぜ北海道。




 後輩カタオカ、彼女はすごい人間である。
SNSを通じて活動を知っているのだけど、沖縄の離島にいたり、ウユニ湖にいたり、つい先日まで奄美でカヌーに乗っているなと思っていたら今度は北海道の雪山にいたりと、世界中どこにいてもおかしくない、恐るべき行動力なのだ。
行きたいけど、なかなかゆけない。
ではなく、行くのである。
今回2ヶ月程北海道にステイしていたところでありけんと再会した経緯であった。

 まあ有田さんは助手席でビールでも飲んでいてください!とかっこよく準備して来てくれたレンタカーを発進させたカタオカではあったが、その運転の荒さにすぐにドライバー交代。
しかし案内してくれる箇所はさすがカタオカ、素晴らしかった。
おかげさまでとてもよい時間になったよ。
ありがとう!



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18時からは東京からの音楽仲間、矢吹君がお寿司を食べに連れて行ってくれた。
茹でてないホッキ貝に感動。
おれ、これまた食べるんだ。



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【矢吹夫妻とカタオカとありけん】
西荻窪ターニング時代ではさんざんぶつかって切磋琢磨し合った矢吹君。
あの頃あっての今である。
しかもなんと、ごちそうになってしまった。
ありがとう!おれ頑張る。




 楽しい時間は瞬きするように短く、札幌駅まで送ってもらい無事21:00発苫小牧行きのバスのシートに座り込んだ。

 『札幌〜盛岡なかよし切符』というのが発売されている。
バスとフェリーを乗り継いで翌朝盛岡に到着するというプランで値段も破格である。



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【シルバークイーン号】
なんか、ごっつい。




 5/26(木)苫小牧港、23:00乗船開始。
初めてのフェリーにテンションが上がりまくっているありけん。
 このフェリーでの目標は1人タイタニック。
タイタニックという映画の名シーン、船先で両手を広げ、さあ目を開けてごらん(ディカプリオ)。
うわぁ〜、空を飛んでる(ウィンスレット)。
それを1人で再現しようではないかというチャレンジである。

 船室に荷物を置くなり探検開始。
正直、まわりのお客さんは深夜ということもあり皆疲れていた(皆と言っても50人程の乗客)。
そんな中、ハイテンションのありけんが闊歩する。
しかし、どこを探っても船先の方には行けないのである。
さらにいつからだろう、振り返るとインカムをつけた黒スーツの男が常にいるのだ。

 しまった、、マークされてる。

 船側外通路の立ち入り禁止ロープ。
これをくぐれば先頭にゆけるのだけどなぁ、、と振り返るとインカム野郎が張っている。
くそぅ、、誰だあいつは(ちょうどサミットの日だった)
仕方なく部屋に戻るありけん。



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【他に乗客がいなかったため1人部屋になった】
ギターも弾けて快適である。




 浴衣に着替えたありけんは風呂には入らず窓辺にすっぽり収まり、ビールとスマホ片手にまだかまだかと出航を待った。
23:59発とあるのに0:03になってもまだ出発しない。
どうしたシルバークイーン、何があったというのだ。


 船長時間です、出航しましょう。

 まだだ、潮が読めん。

 何言ってるんですか、べた凪じゃないですか。

 海をナメんなー!!



 軽くモメてたりしてな。



 0:04、ライブハウスでも聴くことのできないようなローバスの汽笛が鳴った。
おいおい、こんな深夜に迷惑だろう、、と思いつつもありけんテンションもレッドゾーン。



 船長、分かってますよね?
深夜の汽笛は禁止ですからね。
今夜また鳴らすといい加減クビになっちゃいますよ。

 ああ、分かってる。だまってろ。

 しゅっぱーつ!(ぶもーーーー)
 
 だから船長ダメッだって!!



 なんて熱い船長だ。
きっと来年はいないだろう。



 再び部屋から飛び出したありけんは、後部デッキのとばりへ駆け上る(侵入可能域)。
紙テープでも飛ばしているヤツがいるかと思いきや誰もいやしない。
 徐々に離れてゆく苫小牧の街灯りを眺めながら、うるうるとなってしまうありけん。
ありがとう北海道。
また来るよ。

 せめてここで1人タイタニック写真をと振り返ると、インカム男がすっと隠れた。

 いったい誰なんだあいつは。。

 得意のタイマー撮影をするにはスマホを置く場所もなく、船の揺れもあって厳しい状況だ。
いっそインカム男に撮ってもらおうかと思ったが、ヤツもプロで絶妙な距離感を保っていた。



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【5/27AM7:00】
乗船時間は7時間半と短い。
朝に持ち越された1人タイタニックプロジェクトは、ありけんがギリギリまで寝こけてしまったため結局失敗に終わった。
対策を練ってまたリベンジしたいと思う。




 八戸港ターミナルでおにぎりとサンドイッチを買い込んで盛岡行きのバスに乗り込んだ。
八戸〜盛岡は高速を使うとさほど遠くはないのだが、いかんせん路線バス。
盛岡に着いたのが11:20と、実に14時間半の旅となった。



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【盛岡、開運橋より】




 岩手は学生時代を過ごした第二の故郷である。
この日はずっと行けなかったお墓参りにゆこうと空けていた。
盛岡駅に到着したその足で駅前の激安レンタカー店に入った。
車はまさかの黒のマーチだった(何があった?絶対塗り替えたろ?)。
荷物を積み込んでエンジンをかけた。



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【岩手牧場】
学生の頃住んでいたアパートの前の牧場。
ここでよくギターを弾いていた。


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【松尾村】



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【岩手山山麓より】




 天気もよく、風が気持ちよくて胸いっぱい。
ありがとう!



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【網張スキー場にて】




 5/28(土)午前中にコインランドリーで洗濯を、午後には弦を張り替えて準備を済ませたありけんは、盛岡会場FRAMEに入った。



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【吉田真央さんステージ】
5/28(土)岩手 盛岡 MUSIC BAR FRAME
有田健太郎 Presents『花が咲いたらもう一度会おう 2016』〜盛岡編〜
学生時代の先輩で、当時いろんなことを教えてもらって成長させてもらった。
今でも岩手を中心に活躍されてる尊敬するアーティストなのだ。




 ありけん自主企画ともあって、たくさんの方々が駆けつけてくれて満員御礼。
来てくれた方々、遠路きてくれた方々、CDを買ってくれた方々、共演の吉田真央さん、フレームのナオトさん、スタッフの方々、関係者、ありがとう!
おかげさまで最高のイベントになったよ。
また来れるよう頑張る。
これからもありけんをよろしくです!



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【残ったみんなで】
盛岡ならではの終演後のオープンマイクセッションコーナー。
盛り上がった。
終演後に駆けつけてくれた仲間もいたりして、嬉しかったな。



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【ありがとう!】
おかげさまです。
これからもめいっぱい歌ってゆくよ。




 短い時間ではあったけど、その夜もぐっすり眠れた。



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【中の橋より】




 5/29(日)10:30、ありけんを乗せた仙台行きバスがゆっくりと揺れた。
盛岡活動時代、コンテストやライブで仙台にはよく通っていた。
高速から景色が懐かしい。

 動き出すバスの窓には僕さ。
次回は最終章、仙台編。

 みなさんもよい梅雨を!










2016/6/13

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by KeN-ArItA | 2016-06-13 15:44

花咲ツアー2016 東京編→遡って北海道編〜

 ハンドクリームを塗らなくてもよい、しっとりした気候やね。
近所のパン屋テラス席、ツバメ達が忙しく飛び交っている。



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【北海道札幌周辺の公園にて】




 4/8からスタートした花が咲いたらもう一度会おう2016ツアー。
先日の6/4真昼の月夜の太陽にて大盛況、無事終了した。



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【ツアーファイナルは新宿、真昼の月夜の太陽】




 来てくれた方々、遠路はるばる来てくれた方々、CDを買ってくれた方々、ドミノライン、marco君、村上通君、中野隆司君、サポートメンバーのかずみ、ともぞう、たけちゃん、真昼の月スタッフの方々、関係者の方々、ありがとう!
おかげさまで最高にハッピーなイベントになったよ。
 来年はデビュー10周年。
すでにすごいこと考えて動き始めている。
楽しみにしとってね。
これからもありけんをよろしくです!



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 ファイナルの東京編を紹介して、それから北海道、岩手、宮城のツアー日記を綴ってゆく。



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live pohto:yayo
素敵な写真をありがとう!



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真昼の月夜の太陽は、店主ゆうこさんがこだわりもって作ってきたライブハウス。
細かい気配りもありがたかったし、おかげで暖かい空間になった。



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 もう長い付き合い、息ぴったりのサポートメンバーを紹介する。



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【サポートメンバー:カホン、大浦ともぞう】
ドラムやカホン以外はだいたいゲームをしている。
リハ後はありけんとビールを飲んで、気づけば寝ている。



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【竹村保彦】
一番回りが見えていて、譜面に対して細かい。
しれっと適当にごまかしたコード譜を書いていると突っ込まれる。
リハ後は、ほろよいマンゴー味などを飲みながらニコニコしている。



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【永山かずみ(ドミノライン)】
無口だが楽しいと楽しそうな顔をするし、つまんないとつまんなさそうな顔をするのでわりと分かりやすい。
リハ後、4種類の違った弁当を用意しておくと、真っ先にこれがいいですと遠慮なく選ぶ。
ほろよいカルピス味を飲みながら笑んでいる。




 ありがとう。
これからもよろしく!



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【残ったみんなで】
楽しかった。ありがとう!!




 旅日記は福岡で止まっているので遡って札幌から続けるね。



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【豊平峡ダム周辺にて】



 5/25(水)福岡ライブを終えて一気に札幌へ。
千歳空港から札幌へ向う車窓、丘のような畑が流れ始めると大きく息を吸い込んでしまう。
そのまま札幌のホテルに入り、準備をすませてカフェmellowに向った。



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【5/25札幌カフェmellw】
床や壁、天井に至るまで内装にこだわってあって、とても居心地がよい空間。
20時スタート、ありけんの出演は22時過ぎという東京ではかなり遅めと感じられるタイムスケジュールにも関わらず、たくさんの方々に聴いてもらえた。



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店主けんさんに送ったデモ音源『明日に風が吹くならば』を気に入ってもらって、イベントタイトルにまでしてもらった。
共演者もそのお客様もみな素敵だった。




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苫小牧からのお客さんもいれば、古くからの音楽仲間や後輩も駆けつけてくれた。




 来てくれた方々、CDを買ってくれた方々、共演の高井麻奈由さん、山崎まどかさん、原千香さん、メロウのけんさん、スタッフの方、関係者、ありがとう!
また行けるよう頑張ります。
これからもありけんをよろしくです!



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【札幌周辺の牧場にて】
誰だお前、、と牛さんが言っている。




 翌日は21時発のバスまで時間があったので、後輩カタオカに札幌周辺を案内してもらった。
次回は北海道ドライブ回転寿し、フェリーdeタイタニック大作戦、盛岡入場あたりまでを綴るね。









2016/6/8
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by KeN-ArItA | 2016-06-08 11:33


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