広葉樹のモスグリーンがやわらかい。
大きな風の波がやってくると、木陰の地面は映写機から伸び出る闇の中の光線のようにサラサラと動く。
じーっと地面を見ても、じーっと葉っぱをみても、見つけることができる何かしらの昆虫達。
みんなしっかり活動の季節。
心地よいね。
【見上げてクヌギ林】
真夏になると葉はもっと茂り、しっかりとした日陰になるだろう。
木漏れ日さらさら、この時期は森を歩きたい。
幸せな時間をありがとう。
【タリーズモーニング】
日の出が早くなったね。
だいたい4時起きの自分としては嬉しい季節。
やっぱり自然光の中で朝練や仕事がしたい。
写真は、カフェラテセット。
向かい合う店員とおはよう!って挨拶交わすだけで、そのカフェタイムのハッピー度もいくぶん増す気がする。
クマラテ、嬉しい(笑)
3月にギターを買ったのだけど、どうも5弦の8フレットの(F音)鳴りがよくなかったのだ。
『けやき通り、晴れ』『僕は知ってるはずさ』『Don't know why』などにいたっては、ルート(根音)にしたくなくてキーを変えてしまうくらいだった。
購入した楽器屋に持って行ったのだが、「おっしゃる差がわからない」となってしまって膠着状態となってしまった。
自分は『有田健太郎』というアーティストの活動を守らなければならない。
とても引けなかった。
自分にとってギターは、武士にとっての刀と変わらない。
この先、人生を共にすべく一緒に進んでゆかなければならない。
など、店長らしき人に思いの丈を熱く語った。
数日後メンテナンスから返ってきたギターは、やはり問題ない(一般的にみて)とのことだった。
自分が返品を求めるとすぐに応じてくれた。
一ヶ月も使ったギターはもう新品としては売れないだろうに、お店側は申し訳ありませんと返品を受け付けてくれたのだ。
さすがに悪いと思った自分は、再びその楽器屋で同じくらいの値段のギターを買うことにした。
【Taylor(テーラー)410CE】
たくさん弾いた中から選んだテーラー社のギター。
差額もあったのだが、少しおまけしてくれた。
今ではとってもお気に入り。
楽器屋(下倉楽器)の心ある対応に感謝している。
一時は一触即発的雰囲気にまで発展したものの、思いを伝えてからはとても丁寧に対応してくれた。
嬉しかった、ありがとう。
自分は、このギターとともに進んでゆくのだ。
【4/28『真昼の月 夜の太陽』】
来てくれた方々、関係者の方々、対バンの方々、ありがとう!
楽しかったね(笑)
日々精進します。
【向かいのパン屋、カレーパンとアップルマンゴー】
新作のアップルマンゴー。
こ、これは、、初夏の味だ!(ハマった)
【たんぽぽ、第一期終了】
タンポポが綿毛となってシーズンを終えようとしている。
この後、種は芽をだしてそのまま冬を越えて来年花咲く。
そうなっているようだ(育てているので分かる)。
初夏は飛んだ綿毛が芽吹く時期。
【ヒメフウロの季節】
音もなく艶やかに花開いていたヒメフウロ(2年目)。
蕾がたくさんついている。
今からがシーズンやけん、楽しみ。
5月のライブは2本。
5/23(木)吉祥寺シャッフルと5/29(水)西荻窪ターニング。
どちらもオススメ!
ありけんは日々成長してるよ。
ぜひいらしてね☆
気づけば初夏の日射し。
さらさら木漏れ日の下、元気に行こう!!