夕立でもない、豪雨でもない、南からの低気圧のよい雨がたくさん降っている。
野菜ジュースがおいしい。
【ブルーベリーパンと野菜ジュース】
久しぶりの近所のパン屋。
んまい。
ベランダにまで雨の粉が舞っているので、今朝は鉢植えに水やりはしなくてよいな。
【ドングリ君】
すっかり種の殻を脱ぎ捨てて一人立ち。
葉っぱの色も濃くなってきた。
ここ数年、ビルボードランキン(英米など中心とする世界のチャート)などから離れていた。
ヒップホップやクラブミュージック等がそれを占めるようになってきた頃からだと思う。
もちろん一通り聴くし、素晴らしいのも分かるのだけど、ただただ好みが違うだけなのだ。
若い世代の音楽が理解できないで、おれ大丈夫か、、なんて思ったりもしていた。
しかし最近、ビルボードランキングが興味深い。
【Ed Sheeran(エド シーラン)】
PVもイギリスらしくて素敵。
テイラー スウィフト、カーリー レイ ジェプセン、プリシラアーンなどの女性アーティストは以前から好きだったのだけど、最近サム スミス、エド シーラン、ネイト ルイスなど男性アーティストも好きになってよく聴いている。
いすれもビルボード屈指のアーティストが多い。
表現は変化しているけど、要は『歌もの』が戻ってきた感じですな(有田:談)。
【Nate Ruess(ネイト ルイス)】
ミックジャガー(ローリングストーンズ)、スティーブン タイラー(エアロスミス)などに通じるアプローチだと思うのだけど、ギターの歪みなんてうんと押さえてある。
全身で鳴ってる感じが気持ちいい。
自分はよいと言っているのに、あの人はよいとは思わない。
あの人がよいと言っているのに、自分はよいと思わない。
音楽は好みであってそれでよいと思う。
でも一致した時はうれしいよね。
人と人みたい。
【Sam Smith(サム スミス)】
曲もアレンジもとことんシンプル。
歌唱力とともに歌心も、すごいなぁ。
ああ、音楽っていいな。ありがとう。
一回り以上も年下のアーティストの音楽に素直に感動できて、敬意を持てる自分も好きだな(バカ)
もちろん邦楽は身近なので年配若手同世代、関係なく好きな音楽があるよ。
【黄花コスモス】
夏も後半やね。
8/17お盆明けの月曜日、しかも雨ときた。
こんな日にレコ発イベントを打つ後輩の河先健はすごい。
さらにその出演オファーを受けた自分もすごい。
さあ、今日もめいっぱい歌ってくる!
【ガジュマルとギター】
茂った木々のあいま、風が道を探し始める頃やね。
少しずつ過ごしやすくなってくるやろう。
夏後半、皆さんもよい時間を!