先日母から手紙が届いた。
所用代行のお礼とのことで、うまかっちゃん付きであった。
九州では有名な即席ラーメン、うまかっちゃん。
あまりよいものではないのだろうが、好きなのだ。
母との手紙やハガキのやり取りは思い返しても少ない。
音楽活動のDMハガキなども生きてる証としてたまに実家に送ったりしているのだけど、その宛名は代表として父にしているし、年賀状も父から送られてくる感じだ。
振り返っても数回という母からの手紙は、短い文章の中に用件3割、説教7割と言った感じで分かりやすく、季節のあいさつなどはないのが常であった。
しかしながら今回、2枚にもわたる長編(母にしては)で、庭に来るメジロが可愛いが、ヒヨドリが餌を横取りしてしまって、それを父が追い払おうとしているなどなど気の利いた季語とほがらかな描写つきだった。
もちろん説教コーナーも健在ではあったが、嬉しかった。
ありがとう。
今度は母宛にも手紙を書こうと思った。
【利根川(源流)をまたぐ】
【横瀬の棚田】
先日、ぼーっとしに秩父に行って来た。
今からみるみる緑に変わってゆくのだろう。
【オオイヌノフグリ】
かがんで小惑星。
この時期はこいつばかりがたくさん咲いている。
かわいい。

まだまだ雪も残っている所もあるけど、日が照ると暖かい。
【がーん】
また夏の終わり頃にオープンするかな。
前回もらった種を蒔いている、芽を出すといいな。
【棚田で休憩】
【福寿草】
雪が溶けたらまた会おう、福寿草。
春やね。
【早咲き桜】
うーん、ありがとう。
さあ春が来た。
みなさんもよい春、よい時間を!
2016/3/9