昨年7月に群馬の山中から採取してきた種。
王冠のような縁取りを持ち、お椀のようなカップの中に種が詰まっていたのをおもしろく思って持ち帰って蒔いていたのだ。
秋に芽をだして、冬を乗り越えて青々と伸びてきていた。
いったいどんな花が咲くのだろう。
胡蝶蘭だったらどうしよう。。
南風を受けて蕾がほころんで、ようやく咲いた。
やあ、君であったか。
こんな花だったんだ。
【なんて名前だろう】
大きさは全然違うけど、草も花もどことなく『わすれな草』に似ている。
地味で可愛いではないか。
子どもの頃、知らないイモムシ君を育てたら蝶ではなく、立派な蛾になったことがあった。
嫌いな蛾ではあったけど、よくよく見るとそれはそれで美しかった。
未知とのそーぐー。
この草も今からいっぱい咲いて、またあのおもしろい種をつけてくれるのかな。
ありがとう。
【近所のパン屋】
よくテラスでパンの写真撮っていらっしゃいますよね?と馴染みの若いパン職人君に言われた。
おれ、ここのパンの写真いっぱい持っとうよ。今度写真にして持ってくるよ!
なんてちょーしこいて言ってしまったので、仕事が増えてしまった朝である。
【サクラ、また来年】
季節はぐんぐん進んでゆく。
【ばいーん】
弦換えて1日くらい経った音色が好き。
【邁進中!!】
ツアー二日目、今日は吉祥寺でライブ。
今日は熱いセットで臨むよ。
詳細→こちらから
来るがよい!
【ど根性ビオラちゃん】
毎春この時期にこの場所で咲くビオラちゃん。
どこに土があるというのか(笑)
それでも艶やかに咲いている。
生まれた境遇を不幸に思ったこんとなんてないのだろう。
ただただ生きて、咲いている。
【プラタナスの芽】
やがて手のひらよりも大きくなる。
【東京どーん】
日射しも眩しくなってきたね。
移り行く季節に置いてかれないよう、さあ今日もめいっぱいゆこう!
盛春の頃、みなさんもよい時間を!
2016/4/13