たまに恐竜に追っかけられる夢を見る。
けっこうリアルでおっかなく大汗ものなのだが、ギリギリの所で捕まらない、食べられないところはさすがだと自負している。
いつか食べられる日がくるのだろうなぁなど思いながらシャワーを浴びた。
そんな熱いお昼寝から目覚めたありけんは今朝の散歩写真をまとめた。
【水滴の向こうは逆さまの世界】
晴れていれば夏に行けなかった海にでも行こうと考えていたのだけど、よくてよ大盛曇天。
ゆっくり身体を休めることにした。
【近所のパン屋】
今年も秋なすパン。
んまい。
雨上がりとあって草木が静かできれいだ。
細かい雨だったのだろう、水滴も繊細。
水滴をよくよく見ると向こう側の世界がが逆さまにきれいに収まっている。
この中の世界に入ってみたいなど思いながらレンズを近づける。

【藤棚で休憩】
【いつもの場所で】
眠そうである。

こんな先端にどうして水滴が付くのか不思議だ。
そんな小さな水滴にも逆さまの世界が。
【いっぱい咲いている】
【薄い陽が射してきた】
今日はぼーっとする日と決めたのにギターを弾き始める。
よい休日だ。
このあとビールを買いにいってしまいそうな予感。
【下町にも彼岸花】
開け放った窓が心地よい頃やね。
晩夏、秋ブレンド、皆さんも日々よい時間を。
2016/9/14