冬至も越え、年末に向けて冬も深まってゆく。
乾燥していてライブの時にギターのチューニングが狂いやすくなったり、喉が痛みやすくなったりと、いろいろ気を遣う。
しかしながら冬の晴れ間が続き、夕暮れのグラデーションなどはたまらない。
燃える夕暮れの中、高架を走る電車から遠くに富士山が見えた時など最高である。
ハイライトもたくさん見つけつつ、元気にゆきたい。
長岡に来てずっと心配だったのが、帰りの高速道路の路面凍結である。
行きの路面は濡れていたので心配だったが、情報によると昼間に乾いたらしい。
よっぱらったmarco完全にありけんの車を当てにしていた確信犯である。自分も音楽仲間によく乗せてもらうので、ここはちゃんと送り届けましょう。
1時くらいかな、長岡を出発。
深夜行、最高!!
marcoは45秒くらいで寝たので、黙々淡々運転である。
自分は話しかけられるより、好きな音楽を聴きながら淡々と一人で運転する方が好きである。
交通量も少なく、霧が深い場所なんてまるで宇宙みたい。
最高である。
路面は乾いていてよかった(低いとこはマイナス4度だった)。
赤城SAで一休みコーヒーが美味しい。
ずっと寝てる
3時半くらいにmarcoを家まで送り届け、再び高速で4時すぎくらいかな、無事帰還。
8時まで仮眠して、レンタカーを返却して無事終了した。
春までは車での遠征はお預けかな。
新しい出会いや、優しさにもたくさん触れられ、また道中の景色もよくて、最高のツアーにできた。
ありがとう!!
しっかり磨いてまた行きます!!