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ありけん日記


有田健太郎の日記、エッセイ、フォトギャラリーです
by KeN-ArItA

日本南端、波照間、西表島サンセットライブツアー【4:波照間〜西表島】

 5/13(木)6:10 目覚ましを止めた。
波照間島2日目の朝である。
数時間ではあったが深く眠れた。

 6:30からは朝ごはん釣り配信の予定である。
しかし、それは昨日18時の釣り配信でたくさんお魚が釣れて、21時には満腹で、22時くらいに寝て、5:00に起きて釣りにゆくという計算であった。
しかしお魚は釣れず、昨晩は22:30まで釣り残業となりなんとかご飯にありつけた。

  めちゃくちゃ、眠い。

少しでも睡眠をと、6:30からの釣りはパスとさせてもらい、宿の近くを散策する配信となった(ごめんなさい)。



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西表島リーフにて


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波照間島宿の部屋はこんな感じ。
綺麗でとてもよかった。
島の建物はコンクリートで壁が隔ててある場合が多く、静かでよい。


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近所の食べ物屋情報
日本最南端でも20時までの時短営業である。



 近所の散策配信を1時間ほどで終え、洗濯物の取り込み、荷造りを済ませて車に積み込む。
車の中もきれいにに掃除して返却しないと気が済まないたちなので、けっこう時間がかかる。
もし6:30に魚を釣っても、片付けなどの時間を考えたらやはり調理は厳しかったろう。



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昨晩たくさん釣れた波照間フェリー埠頭
深いのにとても綺麗だ。



 5/13(木)9時過ぎにフェリー埠頭で荷物を下ろし、レンタカーを返却しにゆく(すぐそば)。
受付の人はそっけない。
というか移住した人も含めては離島の人はそっけない方が多いゆに感じる(そうでない方もいる)。
 しかし気持ちが全くこちらに向いてないわけではないのもわかるのだ。
さばさばしていて、仲良くなるのに時間がかかるのだと思う。
7年前はちょっと驚いたけど、自分はわりとそっけない点もお気に入りである。

 12時からは配信(波照間散策配信)である。
1時間半の自由時間を得たありけん。
とりあえず、フェリー埠頭でサビキ(保存タイプのチューブ式)をやってみる。


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南国色だ。
こういった魚も食べてみたかったが、これを西表島まで保存する氷がないのでリリース(氷は島の中心部でしか売ってない)。



 ゴープロカメラに紐をつけて海中へ。
水深は5メートルくらい。
上からは見えないのだけどカメラにはわりとお魚君が写っていた。



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クマノミかわいい!


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ブダイ系もいる。
目が合って、あ”っ!って言ってる感じ。
とにかく水がきれいだ。



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そんなことをやっている目の前をゆうゆうと。
大きなエイ。
美しかった。大きかった。



 このほかにも再びアカウミガメ、ウミヘビ(時々呼吸しに上がってくる)なども目に止まったが写真におさめれなかった。
フェリー埠頭ではあるけど生き物がたくさんいる海である。

 12時からの配信のため電波を確認するも、ちょいと弱いのだ 。
集落へ戻るには遠いし、11:30から試しにテスト配信してみた。
うまく繋がったので、安心していたが12時になって配信を始めると繋がらず。
お昼になると電波が弱くなるようだ(皆が使うからかな)。
お昼は無念の配信中止。
ごめんなさい。
 フェリー埠頭とか、、電波強そうだけどなぁ。。
難しいものである(けっこう気を揉む)。


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フェリー埠頭待合室内の沖縄そば屋さん。



 フェリーを利用する人だけでなく、島の人もやってくる。
みなテラスで沖縄そばをすすっている。
めっっっっちゃうまそうである。
当然朝から何も食べれてないありけんは葛藤する(プチサバイバル形式なので)。

 お店に入ってよい権その1を使おうか。。
だめだーーー、まだ使わない!!!!


 この時からプチサバイバルに火がついてゆく。


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外にヤギが繋がれていたので、遊んで気を紛らわす。
不安だったみたいで、すりすり寄り添ってきた。
このヤギは別の便に乗せられていった。
どこかの島に売られていったのだろうか。


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5/13(木)波照間フェリー埠頭
13:10
時間より遅れて船が入ってきた。
波が高かったのかな。
今回は小さな船である。


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真ん中より先は室内部分である。
後部は屋外部(窓が付いてるタイプと付いてないタイプがある。)である。
この小型船は離島船のスタンダード船。
ばっこんばっこん揺れて波しぶきをおったてて走るのでお気に入りである。
この船は窓が付いているが、ついてないタイプなんて、後部は波しぶき大会である。
ありけんは迷わず後部座席へ。
エンジンも後部についてるのでうるさいったらありゃしない。
ライブハウスもびっくりである。
最高である。

 

 数十分の船移動を終えついに西表島へ。


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5/13(木)13:50くらい
西表島仲間港。
西表島は写真の仲間港がある『大原』と30キロほど離れた集落『上原』の二つにフェリー港がある。
石垣島に近いのは大原ではあるが、海の荒れ具合によって高速船が出れない時は、貨物船が上原から出ているのでそちらから出港するパターンも多いようだ。
あと、なんとなく観光用に栄えているのは『上原』のような気もする(星野リゾートとかある)。



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だだーーーん。
西表島の海。
石垣や波照間はエメラルドグリーンに対して、こちらのリーフはプランクトンが多く(栄養価が高い)透明度そんなに高くない。
星砂の浜や、はえみだの浜などは白砂(珊瑚のかけら)できれいなとこもあるが、基本ジャングルチックなのだ。



 フェリーから降りて予約していたレンタカー屋のお迎えを探すも誰もいない。
電話すると迎えに来てくれた。
しかし、有田様という名前の予約はないというのだ。
対応はもちろんそっけない。
自分は予約メールを見せた(しっかりと予約確定されている)。

 あっれーーー。予約されてますねぇ〜。

 車余ってますか?

 車は空いているようなのでちゃんと借りれた。

 全く問題ない。
さあゆこうではないか!!!

 まず最もゆきたかった『はえみだの浜』へ向かおうとした。
が、ちょいとまて、宿はどこだろうと調べるとここから1時間もかかる場所だった(上原の方)。

 数十キロある西表島の道は1本である。
信号は1個しかない。
40キロ制限なので時間がかかってしまうのだ。

 まずは宿に入ろう。
そして17:15からのサンセットライブのロケ地を探すことにした。

 15時過ぎに宿にチェックインして髭剃ったり弦を換えたりバタバタである。
宿の近くに大きな商店があり、そこでオリオンビールを買った(夜用)。
食べものコーナーは見るとお腹が鳴ってしまうので見ない。


 地図の航空写真を見ながらロケ地を探す。
南風が強いので、風裏となるとこでないといけない。
東西南北も意識しながら探すと、船浦港脇の砂浜が近場で地理的によさそうだ。

 電波も入り風も少ない。
当たりだった。

 17:15からの西表島サンセットライブ見てくれた方々、ありがとう!!
流木に座ってのしっとり目ライブ。
梅雨期だったけどこの日も晴れでよかった。
 正直空腹感に倒されそうであった。
絵を描いたというよりは、やり切ったといった感じだったかもしれない。

 浜はきれいなのだが、奥はたくさんの漂流物(主にペットボトル)で埋め尽くされていた。
そのほとんどが海外のものだった。
 観光用の人気浜は誰かが綺麗にしているのかもしれない。
ポンと分け入った浜はこういったところが多かった。


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西表島上原港
18:30西表島晩ごはん釣り配信開始
フェリーの運行はすでに終了している。



 西表島でも大きな港、上原港。
ここだと風も受けないし、電波もある。

 いざ釣り開始!!
 
 空腹でパワーが出ない。
 
 テンションも上がらない。
 
 なんとしてでも釣り上げてパワーに変えねば。

 焦りが出ている(ステージでも釣りでもこれはよくないのだが、本人は気づかない)。

 30号のオモリと冷凍イカをつけた竿が鳴る。
その竿を置き竿にして、今度はサビキを足元に落とす。
夕マズメ(ゆうまずめとは夕方の一番釣れる時間帯である)、上潮、一番釣れる時間ではないか。
しかし、西表島の港にどんな魚がいるかは未知である。
配信も開始した。


 さあこーーい!!!!

 頼む、なにか釣れてくれーーーー!!!!!!



 さて、日本南端、波照間、西表島サンセットライブツアー(日程的に真ん中あたり)
本人は楽しい旅になると思っていた。
しかし、ここらあたりからプチサバイバル方式が牙を剥き始める。

 いやぁ、ちょっと、人生観変わりましたね(ありけん:談)

 次回は西表島編続く!!
ぜひ☆















2021/5/29






# by KeN-ArItA | 2021-05-29 18:33 |

ドクダミコスソース

 路肩にドクダミの花を見つけた。
実家の倉庫の裏、陽があまり当たらないところによく茂っていた。
薬品のような、しかし不愉快ではない独特の匂い。
そしてそこにはもれなく蚊がいた。

 子供の頃、膝小僧をすりむいた時に祖母がドクダミの葉を潰して火で熱してドロドロになったやつを当ててくれた。
見た目も匂いもものすごかったが、なんだか効きそうな気がした(ドクダミコスソース)。

 そんなドクダミの花はとても清楚できれい、惑星のようだ。
お昼休み、街中で足を止め、かがんで写真を撮った。
ドクダミコスソースを思い出した。



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ドクダミの花



 今年の5月は雨が多い。
東海地方までは梅雨入りしているが、関東気象管区はまだ揉めているようだ。
晴れ間が戻るから梅雨入りに踏み込めないのだろうな。
梅雨課、喧嘩してなきゃいいな。

 旅ブログの合間ではあるけれど、溜まったライブレポをお届けしよう。
旅から帰ってからもあっという間だった。



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5/20(木)東京 大塚 Hearts Next
marco presents ぶらり大塚和み茶屋Vol.67
無観客配信ライブ
配信を見てくれた方々、主催のmarco君、共演のYuya Takahashi君、SHIGERU君、ピアノ:うめだちかこさん、ハーツスタッフの方々、ありがとう!!



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無観客ライブではあったがオープニングからエンディングまで出演者が一つになって、もちろんそれぞれのステージも最高やったけど、よきイベントやった。
さすが和み茶屋


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ありがとう!!
しっかり磨いてまた来ます。
次回和み茶屋は6/17(木)
またぜひ☆


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5/22(土)東京 西荻窪 FRIDA
有田健太郎Presents『新緑トンネルをゆく』西荻編
来てくれた方々、配信を見てくれた方々、出演してくれたトモクロウさん、RYOJIROCKさん、FRIDAれいいちさん、カメラりょうたん、ありがとう!!
オープニングトークショーからドキドキセッションまで、この日のFRIDAもめいっぱいのイベントになりました。



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ありけんステージ、ゲストにRYOJIROCK兄さん。
ここでもセッション。
気持ちよかった。
ありがとうございました!!


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20時までの営業に加え、テキーラバーのノンアルコール営業。
ついにここまで来ましたが、トモクロウさんも、リョウジ兄さんも、ありけんも最高でした。
引き続き磨いてゆきます!!



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ありがとう!!
次回FRIDAは6/12(土)
ぜひ!!!!!



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5/23(日)東京 代々木 Labo
鈴木ナオト×代々木labo presents 音楽と人 VOL.3 ~RE:RISING LABO "THE BAND編"
来てくれた方々、ありがとう!!
主演の鈴木ナオトさん、もりきこ、カトウマサタカ君、オグラユウスケ君、重田基喜君、カトヒロキング君、またそれぞれのバンドメンバーさん、カメラりょうたん、ありけんサポートの大浦ともぞう君、和佐田匡希君、近江戸信君、ラボスタッフの方々、ありがとう!!



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ナオト兄さんの大きな懐の中でめいっぱい迸ばしレました。
音楽と人、去年から全くブレのないイベント。
いやはや、素晴らしい。


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初めてのサポート、ギターの信君。
短い期間でたくさん寄り添ってくれてありがとう。
最高でした。



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ともぞうもワサダ君も相変わらず最高でした。
おかげさまで自由にフロント飛びまわれてます。
これからもよろしく!!



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カメラりょうたん。
この日はリハから全組みカメラ回しっぱなしだったので相当なもの。
かっこよい写真をありがとう!!
これからもよろしく!!



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最近は回転しながらのジャンプにハマっている。
(椅子から飛んでるからね)
我ながらよいジャンプだ。
バンド、、楽しい。



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今回も最高のイベント。
勉強になりました。
しっかり磨いてゆきます。
ありがとうございました!!
これからもよろしくです☆



 載せたいライブ写真がありすぎて昨日5/27代々木ラボのイベントまでアップし切れなかった。
また次回のブログで紹介します。

 ありけん5月のライブは残すとこ1本、5/31(月)代々木ラボ。
日本の弾き語りインディー界を牽引するタマちゃんと、初めましてのLi=yoさんとの3マンイベント!!
楽しみすぎる。
心躍る。
この日は特に、是非とも応援に来て欲しい!!
時間早いけど駆けつけて欲しい!!
配信もぜひ見て欲しい!!
ありけんワールド全開で臨みます。
ぜひ☆


 あと、5月のもう一曲、新曲を書かねば。
次回の配信は5/30(日)20時〜こちらもぜひ!!


 いよいよ雨の季節へ突入する地域も多いのではなかろうか。
しっとりもちもち雨の季節、傘をクルクル皆さんもよき日々を☆
















2021/5/28













# by KeN-ArItA | 2021-05-28 13:12 | ライブ

日本南端、波照間、西表島サンセットライブツアー【3:波照間島】

 5/12(水)15時頃
波照間フェリー埠頭の防波堤の先端。
駐留されている船はなく、時折千切れた雨雲が流れてきて暗くなる。
雲がゆけばまた晴れるといった空模様。
雲の高さは驚くほど低かった。


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バナナ道
青いバナナがなっているが、これは畑のような気もするのでそのまま通り過ぎる。
島全体バナナの木は多い。



 17:15からのサンセットライブは、電波の強い最南端の碑あたりでやろうと決めていた。
それまでのフェリー防波堤でチャレンジである。



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堤防の先端。
澄んでいる。


 イカ刺しを付けた竿はぴくりともしなかった。
砂地をズルびいても当たりはなし。
サビキ(チューブ式の保存の効くやつ)をやっても当たりはなし。
確かに引き潮ではあるが。

 海藻の塊がゆっくり動いているなと思ったら、アカウミガメだった。
始めてみたが、赤茶色なのでアカウミガメだと確信した。
水面から顔をだして、そう、そのとき確かに目が合ったのです(ありけん:談)。
写真は間に合わなかった。

 お魚、、いないのかな。
お昼は暑いので寝てるのかな。
おーーーーい。



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 堤防の内側は深さがあるが、外側は浅瀬が続いている。



 堤防外側の浅瀬を見ているとわりと大きな魚が見えるではないか。
よしとこの浅瀬に向かって投げる。
錘はまさかの30号である(防波堤のちょい投げ釣りにしては、めっちゃ重い)。

 ドボン!!

 もうどこにあるか見えている。
巻いていると近くの魚が寄ってきた。


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釣れた!!
イカでも釣れるんだ、、。



 なんだろう、この魚。
めっちゃウマヅラだ。
食べれそうではあるが、なんだか不安でもある。
 しかし、この時ありけんは氷を買ってきてなかったことに気づく。
記念すべき1匹目であったがリリースした。
この後雨も降ってきたため切り上げることに。

 集落へ戻って氷を買って小さなクーラーボックスに入れた。

 18時から釣り配信で、その時は岸壁から釣るのでそれはもう大物がたくさん釣れるであろうと信じていた(YouTubeで予習もしたし)。



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集落
石垣小道が入り組んでいる。
オレンジの低い瓦屋根が青空に映える。



 5/12(水)16:45
最南端の碑の脇にあるよい感じの東屋。
昼間はわりと観光客がいて、写真を撮っていた。
17時になると、食事のため宿に戻る観光客がほとんどなので人影はなかった。



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最南端の碑、脇の東屋



 配信のセットをして、それまでの時間にポロポロ爪弾いていた。
大きくゆったりした南風が吹き続けていて、心地よい。
この大気とも言えるような南風を『ぱいかじ』と呼ぶらしい(漢字は『南風』と書く)。
ああ、ぱいかじ、なんと大きくゆったりしているんだ。
地球が回っているのを感るようだ。
この日爪弾いた曲を持ち帰ってできたのが『たゆたゆ』である。

 時間になりサンセットライブ(波照間)スタート。
東屋の反響が心地良くて、落ち着いてしっかり歌えた。
日没前のぱいかじ、波の音を聴きながら出てくる曲はスローナンバーばっかりだった。
アップテンポソングもテンポを落として歌ったり。
 意外と海辺サンセットが似合うソングがないと思った。
観てくれた方々、ありがとう!!

 
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ここでできた『たゆたゆ』
ゆったりソング。
海の夕暮れが似合う曲ができたよ。



 18時過ぎからは、ここから100メートルくらい離れた岸壁で釣り配信である。
配信のタイトルは『ロウニンアジ釣り配信』である。
大きいものは1メートルにもなるスズキ目の南国魚である。
こんなものが釣れると思っているありけんもおめでたい。
岸壁の中でも一段下がった絶好ポイントを見つけたのだが、そこは岩陰になるらしく電波が0だった。



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こんな感じ。
水汲みバケツが全く届かないことを考えても10メートル近くはあるだろうか。
しかしここから投げ込むしかない。



 胴付き仕掛けにイカ刺しとエビをつけて30号のオモリで投げ込んだ(大物仕掛け)。
とんでもないのきたらどうしよう。。
10メートルも引き上げられるかな。。



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この岸壁は全体がサンゴの化石のようだ。
岩のようで岩ではないのだ。
海底起伏でできた島なのだろう。
すごいぜ。



 この波照間の、岸壁からの釣りが一番のメインと踏んでいた。
外洋だからだ。
 大型回遊魚がすぐそこを通る(ダツやイソマグロ、サメも多いと聞く)。
まずは小さいのを釣り上げて、それを餌にしてロウニンアジを釣るのだ。
もしくはクエ(これまたでかくなる)とかでもいいぞ。
youtubeで予習しながら夢を膨らませていた。
夢は膨らんではいたがお腹はそうとう減ってきた。



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大きなロウニンアジ
鳥とかも食べるらしい。



 上潮に変わり始めた頃で、夕マズメ(ゆうまずめとは、夕方の釣れる時間帯である)。
このロケーション。
釣れる予感しかしない。

 さあこーーーーーい!!!!

 しかし、いろんなとこに投げ込むも当たりは全くなかった。

 なぜだ。。

 釣れないので配信なんてただの放送事故である。

 夢はみるみる萎んで、お腹もさらに萎んでいった。

 日没は19:20頃。
19時まで粘ったがタイムオーバー。
陽が落ちると一気に暗くなるのでこういった岸壁は危険である。
配信を終了して足場の良いフェリー埠頭に戻ることにした。
人生初めての岸壁釣りは無残な結果に終わった。



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再びフェリー埠頭



 持参したヘッドライトをつけて日没の海にイカとエビをつけて投げ込む。
30号のオモリがドボンと海に沈む音が響く。
釣れなければただただ晩飯抜きである(釣った魚しか食べれないルール)。
それはいやだ。
お腹すいた。

 いよいよ真っ暗になった。
星がどんどん浮かび上がってくる。
外灯も人影もあったものじゃない。
ありけんのヘッドライトなんて蛍の光よりも頼りなく感じてしまう。
 あまりの暗さと自然の大きさに怖気付いたありけんはフェリー埠頭の建物前、常夜灯がある場所に移動した(今までは突き出た堤防の先端にいた)。
ちょうど高速船が到着する場所である。
ここなら車の横で釣りができて便利でもある。
しかし、こんなところまで大きな魚がやってくるのか(あくまで大物狙い)。

 ヘッドライトで海を照らす。
恐ろしいほどに澄んでいる。
キラリと光るものがポツポツと見え隠れしている(後に魚の目だったと判明)。
魚はいるようだ。

 21時頃から明らかに海の様子が変わった。
魚も跳ね始めた。
時合いである(じあい:お魚の捕食スイッチが一気に高まる時間。一般に15〜45分と言われている)。
ありけんはイカを付けて投げ込んだ竿を、おき竿にしてルアーに切り替えた(ジグサビキ)。


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キターーーー!!
小さいがロウニンアジに似ている(ジグサビキのジグに食いついてきた)。
きっと違うとは思うが、めちゃくちゃ嬉しかった。
なにより、餓えずにすむ。



 満潮あたりの時刻であったがこの後40分くらいかけて7匹ほど釣れた。
冷凍イカでも釣れた。
22:30撤収。
ふと見上げた星空は圧倒的な迫力で瞬いていた。


 
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金目鯛っぽいのがルアーでよく釣れた。
一番下のフエフキ鯛はイカで釣れた。
大きさは、ロウニンアジっぽいのが30センチくらいかな。



 ゲストハウスで供用シャワーを浴びて、洗濯をしつつ料理にかかる。
供用キッチンがあって一通り揃っている。
持参した小さな包丁研で包丁を研いで調理にかかる。

 ロウニンアジとフエフキはお刺身にした。
包丁が切れなさすぎて苦戦したが、なんとかできた。

 調味料は昼間買った醤油とワサビのみである。

 疲れていて0時を回りつつあったので、赤い魚は内臓も鱗も取らずにそのまま醤油水で煮込んだ。


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刺身のアラも入れた。
めっちゃうまかった。


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お刺身。
ロウニンアジもどきもフエフキもプリプリコリコリ、涙が出てきたよ。



 朝石垣島でおにぎりを1個食べて以来の食事だった。
噛み締めて、噛み締めて、細部まで細部まで、夢中でいただいた。
うまかった。
まさにご当地料理。
ごちそうさまでした。

 キッチンをきれいに元通りにして(跳ねた鱗などが大変)。
生ゴミを二重にしてゴミ箱に捨てて。
洗濯物を干して、1時過ぎ。
明日のスケジュールを見て愕然とするありけん。

『6:30〜波照間朝ごはんつり配信』

誰だ、こんなスケジュール組んだやつは(本人である)。

 まあ、いい、早く寝よう。

 落ちるように眠りについたがすぐさま目覚ましに起こされる。
そう、新しい1日がもう始まるのである。

 次回は波照間から西表島へ渡ります。
またぜひ!!











2021/5/24





# by KeN-ArItA | 2021-05-24 17:47 |

日本南端、波照間、西表島サンセットライブツアー【2:波照間島】

 5/12(水)8:00
波照間島へ向かう渡船は石垣港を出発した。
初めて乗る大型の高速船だ(以前は小型だった)。
まばらな雨雲がポツポツと流れてくるが、天気はよかった。



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船に並走して鳥が飛んでゆく。



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船内
二階は特別室で別料金がかかる。
波照間までは海の状況によって所用時間が変わるが、この日は90分くらいかかった。
乗客率は10%くらい。
船は乗客以外に荷物の運搬の役割も大きい。



 配信をしながら船に乗り込み、出港して電波が切れた時点で配信終了する予定だった。
しかしながら、港を出ても電波は生きていた。
すごいぜ電波。
この後、散々電波の弱さに苦しめられるとは到底思えなかった。


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一般席の窓際に座り損ねたありけんは、後部の談話席へ。
広々よい感じ。


 日本南端、波照間、西表島サンセットライブツアー【2:波照間島】_e0071652_21042895.jpeg
リーフを抜け外洋に出ると一気に揺れ始めた。
大型に見えたこの船も外洋に出れば木の葉のようである。
ばっしゃんばっしゃんと波しぶきが朝日に光って気持ちいい。



 船に並走して鳥が飛んでゆく。
よくよく見ていると、船に驚いたトビウオが海面すれすれを飛んでゆくのだ。
それめがけて鳥が突っ込んでゆく。
 トビウオの羽が朝日に照らされてとても綺麗だ。
小さいトビウオはバッタみたいに見える。

 捕獲の成功率は20%もいかない感じ。
時折、数羽の鳥が海中に、矢のように突っ込んでゆく。
きっとイワシなどの群れもあるのだろう。

 初めは鳥が喜んで並走しているのかと思ったが、ただただ生活のためだったのだ。
数十キロ並走いていた。
帰るのも大変だろう。すごいな。
 トビウオはトビウオで、大型魚に追われて逃げ出すために飛べるようになったのに、飛んだら飛んだで鳥に襲われるんだもんなぁ。
みんな大変である。

 窓にべったり釘付けのありけん。

 気づけば揺れまくる船に酔った男性が、端に座ってぐったりしていた。



 日本南端、波照間、西表島サンセットライブツアー【2:波照間島】_e0071652_21035466.jpeg
波照間島
ほぼ台湾である


 石垣島、西表島は小さいが山がある。
それを取り巻く小さな島々の標高はとても低く、平べったい。

 紺碧外洋の中にエメラルドの広がりが見えてきた。

 あの島かな。



 日本南端、波照間、西表島サンセットライブツアー【2:波照間島】_e0071652_21041873.jpeg
5/12(火)9:30
波照間島港
人が暮らす日本最南端の島である。
ついに来た。


 高速船乗り場には、ゲストハウスや宿のお迎えがたくさん来ている。
みなお目当てのプラカードのもとへ散ってゆく。

 レンタサイクル、バイクなどがこの島の主な移動手段であるが(自転車でも1周数時間で回れる)、ありけんは荷物が多い。
事前にレンタカーを予約していた(全体で10台ほどはレンタカーがあると思われる)。
車があれば雨でも車内でサンセットライブができるという考えもあった。
ありけんは埠頭前のレンタカー屋さん(島に2軒ほどある)へ向かう。

 大丈夫なのか?と思うほどラジエターがすごい音を立てる軽自動車に乗り込んだありけんは、スマホの地図を見ながらまずは島を一周することにした。



 日本南端、波照間、西表島サンセットライブツアー【2:波照間島】_e0071652_21034992.jpeg
ニシ浜


 すぐに観光名所として名高いニシ浜の標識が見えた(島内全体でも標識は数えるほどしかない)。
ありけんは観光名所があまり好きではない。
 まず、人が多いからだ。
あと、整備されていて、本来の土地の姿が観光用に寄ってしまっている場合が多い。
名所を外して、自分の名所を自分で探すのだ!といった感じの旅が好きである(はずすことも多いけど)

 一応行ってみるかと寄ったニシ浜であったが、、すごいパワーだった。

 やっぱ観光名所すごいな。


 日本南端、波照間、西表島サンセットライブツアー【2:波照間島】_e0071652_11102765.jpeg
ニシ浜、10時頃
初めてゆくので人は多いのか少ないのかはわからない。



 観光名所派に変わったありけんは、カメラ片手にここで1時間を過ごす。



 日本南端、波照間、西表島サンセットライブツアー【2:波照間島】_e0071652_21032737.jpeg
砂ではない。
珊瑚が砕けて 砂のようになっている。
この日の最高気温は30度あたり。
湿度も高めで、東京の真夏までゆかなくとも汗も多く出る。
日差しは痛く、日焼け止めを塗ってないとシャワーを浴びたら叫んでしまうパターンである。



 いかんいかん、最初に立ち寄った場所でこんなに時間をとってたら全部回れないぞと車を出す。
相変わらずすごい音で愛着のわく車だ。


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西部の農道にて。
暑い。
島全体ざっくりとした碁盤目のように道が走っている。
中心部が集落で、それ以外はさとうきび畑などが主である。
幹として舗装されている道が走り、それ以外はジャリ道が多い。
 

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牛や山羊の放牧もちらほら。
車で進むも、写真ばかり撮ってなかなか進まない。


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最南端の碑から見たあずまやと天文台。


 完全に南国風景の虜になっているありけん。
今日から3日間、プチサバイバルだということを思い出す。
そうだ、食べ物(魚)を釣らねば。

 事前リサーチしていた釣り場は、この最南端の碑の奥の磯場だった(18時からここで釣る予定)。
餌もちゃんと石垣島で調達してきたし、道具も頑張って持ってきたし。
こんな大自然で魚が釣れないわけがない。
食糧に対しての危機感はほとんどなかった。
ああ、なかったのだよ。


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リサーチしていた釣り場。
おいおい、、。
サスペンス劇場のエンディングのような場所だな。
美しいのだが、それ以上に地球を感じるスケールである。



 5/12(火)12時からは波照間散策配信である。
どこからやろうかな。
やっぱニシ浜でしょ(すっかり観光派)。

 島の中心部、集落を横切り、そこでようやく商店を見つけた。
いくつかある商店は13時から15時くらいまでお休みである(8時〜20時の営業)。
暑いかららしい。
シエスタである。

 水と夜に飲むオリオンビールと醤油とワサビを買った。
食べ物は買えないルールである。



 日本南端、波照間、西表島サンセットライブツアー【2:波照間島】_e0071652_21000271.jpeg
いたるところにハイビスカス。
よく映える。


 12時からニシ浜で配信を始めるも電波が十分でなく、結局中心部、集落から配信を始めた。
そのまま車でドライブ配信しながら最南端の碑までいった。
時折、高温でアイフォンが落ちてしまう。
水のペットボトルで冷やしたり、冷房を当てて冷やしながら進む。
 大変だったけど。集落を一緒に巡れて嬉しかったな。
見てくれた方々、ありがとう!!

 次の配信は17:15からサンセットライブである。
宿にチェックインしたありけんはフェリー埠頭に向かった。
そう、お魚を釣らねば。
1時間半ほどしかないが、得意の防波堤釣りに臨む。


 日本南端、波照間、西表島サンセットライブツアー【2:波照間島】_e0071652_20590707.jpeg
だだーーん
こちらの釣り餌はイカが多いらしいのだ。
ほんとこれで釣れるのかな、、
このまま食べたいのは山々だが、情報を信じることにした。



 5/12(水)15:30波照間島フェリー埠頭
ああ、いよいよ南国釣りだ。

 ぱっと見お魚はいない。
きっとどこかにいるのさ。
えーーーい!!(遠投)

 オモリとイカ刺しを付けた針がエメラルドグリーンの水面に沈んでいった。

 この時、ありけんはまだ南国の厳しさをまったくわかっていなかった。



 次回も引き続き波照間島編。
またぜひ☆














2021/5/20

# by KeN-ArItA | 2021-05-20 12:15 |

日本南端、波照間、西表島サンセットライブツアー【1:石垣島】

 2021年、沖縄地方の梅雨入りは5/6、今年も平均的な梅雨入りとなった。
GW過ぎから6月はじめ頃までは梅雨期となり、航空券や宿やレンタカーなどはうんと安くなる。
ライブツアーも組みにくい昨今、苦しめられている無観客配信ライブを逆手にとって念願でもあった波照間、西表島へ向かった。


日本南端、波照間、西表島サンセットライブツアー【1:石垣島】_e0071652_15332633.jpeg
石垣空港上空



『日本南端、波照間、西表島サンセットライブツアー』1日目



 5/11(火)9:30、池袋でリムジンバスに乗り込む。
以前は荷物をトランクに積み込む係のスタッフがいたが、その日は運転手さんが乗客が来旅に降りてきてトランクに荷物を入れていた。
乗客率10%ほどのバスは定時よりも早く羽田空港に到着した。


 ギターやら釣具やらで多くなった荷物を計量器に乗せる。
厳選したつもりでもやはり重かった。
ANAは預け荷物は20キロまではOKで、機内への10キロ未満持ち込みであれば追加料金がかからない(つまり合計30キロ)。
計量器に乗せながらうまいこと振り分けて、チェックインを済ませた。

 お店で何か食べておこうと見て回るも半分くらいは閉まっている。
空いているお店は、どうぞー、空いてますよー!と呼び込みをしてくる。
ありけんは、うどん屋で天ぷらうどんを食べた。
この時もっとしっかり食べておけばよかった、、と思うのは2日後である。



日本南端、波照間、西表島サンセットライブツアー【1:石垣島】_e0071652_15313477.jpeg
配信スケジュール



 ライブ会場は屋外、しかも海と夕日をバックにというのがイメージだった。
そのため、へんぴな時間となってしまう。
お昼休みに合わせてやろうか?など考えたが『サンセットライブ』という響きにもう本人が浸っていて、譲れなかった。
梅雨なので雨だった場合は車の中で、時には軒下でカッパをきて演奏するのもそれはそれで面白いかなと考えていた。

 それ以外にも配信は多く、旅自体をめいっぱいのエンターテイメントにしたかった(目標)。
電波状況を事前に調べて(島全体が電波4Gで網羅されていた)これなら行けると、そこそこ過酷めに組んだスケジュール。
のちに壮絶に追い詰められることになろうとは、機内で眠るありけんの夢にすら出てこなかったし、虫も知らせてくれなかった。

 さらになんとなく決めたプチサバイバル方式。
5/12、13、14は現地で採取、狩猟した物しか食べれない(2回だけお店で食料を調達してよい権)というルールだ。
まあ、たくさん釣れるから問題ない。
むしろ、大きすぎる魚が釣れて食べきれない場合の保存方法まで考えていた。
そう、たくさん釣れると強く信じていたのだ。。


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先島諸島あたりかな、下降し始めるとサンゴ礁に包まれた島々が見えてくる。
そうなるとみな起き始める。



 羽田〜石垣便の乗客は30%くらいだった。
みなマスクをしておとなしい。
5/11(火)15:30、およそ3時間のフライトを経て石垣島空港に降り立つ。
気温は30度、湿度は高く、長ズボンとパーカー姿の自分が滑稽に思える。
すぐさま短パンとTシャツに。
それでも日差しは痛く、暑い。

 この日のスケジュールは17:15からのサンセットライブである。
空港でレンタカーを借りすぐさまライブ会場の浜を探す。のではなく釣具屋に向かう。
明日から始まるプチサバイバル用の釣具を買うのだ(竿やリール、軽いものは持参していた)。
オモリ(飛行機の計量オーバーとなる)や餌はここで調達した方がよいという事前情報だった。
釣具屋は石垣港の脇にあり、すぐ海である。
いてもたってもいられないありけんは小走りに広がりの方向へ。



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石垣港脇の海
きれいだ



 雲の流れが早く、晴れたり曇ったり。
雨でなくてよかった。



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仕事でも日焼けをしていたので、もともと黒めのありけん。
暑い。



 水とコーヒーを買って、ライブ会場を探す。
風が強めだったので風裏で、電波が入り、かつ人のいない浜を探す。
本当は北部まで行きたかったがとてもそんな時間はない。


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時間は迫る。
あっ、、
車をUターンさせ戻ってくる。
 うん、ここはよい。


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北部(上の細長くなったとこ)でとても良いところをいくつか知っているのだけど、今回は断念。
19:45までにレンタカーを返さねばならない。


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この浜の水中の様子。
川が近く綺麗というよりは養分が豊といった感じである。


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砂ではなく主にサンゴの浜。


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5/11(火)17:15
三脚をセットして電波を確認していざライブ配信開始。
早い時間にもかかわらず見てくださった方々、ありがとう!!



 生歌ライブがあまり得意ではないありけん。
今回は生歌ライブの修行でもあるのだ。
跳ねっ返りがないので耳で確認しにくい。
引き続き磨いてゆきたい。


日本南端、波照間、西表島サンセットライブツアー【1:石垣島】_e0071652_15281189.jpeg
石垣島の商店街(21時過ぎ)



 ライブを終えたら今度は宿へ荷物を置き、空港へレンタカーを返却しにゆく。
返却した空港からバスで再び市内へ戻る。
20時発のバスは、仕事を終えた空港関係者が多かった。

 明日からプチサバイバルなので今夜はしっかり食べておこうとターミナル前(飲み屋繁華街)を散策。
しかし、沖縄も20時までの時短営業につき空いている店は少ない。
盛り上がっている露天屋台もいくつかあるが、地元の人たちで賑わっている感じで、よそ者が入れる雰囲気ではない(マスクしている人はまずよそ者)。
コンビニでおにぎりやカップ麺を買ってゲストハウス(美ら宿)へ。


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いい感じのゲストハウスである。
お客さんは30%といった感じだろうか。


 供用部も広くシャワールームも清潔でよい感じ。
供用冷蔵庫は3台もあった。
釣り餌の冷凍エビ、イカ、イカ刺しを冷凍庫に入れようとしたが、パンパンだった。
ほぼここで暮らしている人もいるのだろう、凍らせたご飯や、冷凍食品には名前が記されていた(チェックアウト日と名前を書くのがルール)。
 ゴソゴソとそれらのレイアウトをうまく変えて、釣り餌を埋め込むありけん。
間違えて食べられませんように。

 ゲストハウスは供用部で旅人同士が語り合う文化があるが、ここは語っている人もいれば一人で黄昏ている人もいるといった感じで、自分には合っていたように思う。
洗濯機は無料なので海水ライブ(海に入ってライブしてしまった)で潮の吹いた短パンだけ洗剤を入れず洗濯した(洗剤は3パックしか持って来なかった)。


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ありけんはギターなどもあるため、ドミトリーでなく個室タイプ。
と言っても天井は隙間があるのでわりとうるさい。
アコーディオンカーテンに小さな鍵が付いている(1泊2,900円)。
都市部と違って離島の宿は高めであるが、ここは清潔で部屋も広く雰囲気もよかった。



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5/12(水)6:30石垣市内。
宿からフェリーターミナルまでは7分ほど。
朝は静かである。



 5/12(水)近所のファミマでおにぎりとコーヒーと水を買ってフェリーターミナルへ。
通常どのくらいの人がいるのかはわからないけど、人影はまばらだった。
 波照間島へ渡ってからは、お魚しか食べれないのでおにぎりは2個食べておいた。
予約していた乗船券を購入して、石垣島出港配信への準備を整える。

 いい天気でよかった。
7:15から配信を開始、そのまま乗船中も電波が切れるまで配信を続ける計画である。



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石垣港離島ターミナル


 5/12(水)8:00
船のエンジンが唸り出し、方向転換し始めた。
 今日から波照間島である。
どんな島なのだろう。
ちょいと不安でもあるが、とても楽しみだ。
スクリューでかき回されたエメラルドブルーの海水が、湧き上がって広がっていった。

次回は波照間島編。
またぜひ☆

※念のためPCR検査後、陰性を確認後に出発しております。














2021/5/16



# by KeN-ArItA | 2021-05-16 17:58 |


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